本読んで感動した時に、書評サイトやSNSで書きたいと思う。
んで実際に下書きするんだけど、読み返すと気持ち悪くて消す。
そんな作業を1時間近くしている。
誰かに何か言われる訳じゃないのは分かってるけど、気持ち悪くて無理。
他の書評やレビューのカッコよさと比べると、自分がこの素晴らしい本の評価を落としてしまうんじゃないかと思ってしまう。
なので、ここなら誰も読んでないと思うから練習する。
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読んだ本は「アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア」
タイトル通り、AKBグループを引退した後の元メンバーを追ったドキュメンタリー。
著者は元SDN48のメンバーで現在フリーライターをしている大木 亜希子さん。
出てくる元メンバーは引退して一般人になったとはいえ、何千倍ものオーディションを勝ち抜いてきた人たちの話なので、全く一般人と言う訳ではなく、華やかな業界で活躍している人が多い。
それでも、アイドルになるまで、アイドル時代、そして現在に至るまで、チャンスを信じて努力を続ける姿に心を動かされる。
著者が登場する元アイドルと同じ立場と言うことで、率直な話が多い。「アイドルに未練は?」とか「今の仕事にアイドルの経験が生きてる?」とか。
答えはそれぞれだけど、共通するのは今が楽しいと語っているところ。(取材受けてるから当然っちゃ当然だけど)
アイドルでも一般人でも、前を向いて頑張っている人を応援したいと思うのは自然な気持ちかもしれないと思った。
とりあえずドルオタは買うべき。
現役当時のアイドルの本当の気持ちを知れる貴重な一冊。
アイドル時代の苦労話だけでも相当エモい。
そして推しを推せるときに推すべき。
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ちょっと前だけど、日向坂46の柿崎芽実卒業で、メンバーのブログ見て泣いた。
ちょっと前までアイドルの卒業で泣く奴とかヤベー奴じゃんwwwって思ってたのに。
しばらくは推しが卒業するの想像しただけでで泣けて、今なら早泣き行けるんじゃね?って思って測ったら10秒で涙が頬を伝った。
アイドルにハマって感情を取り戻した感じはする。アイドル療法だね。
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ニートになって3か月が過ぎた。
思ってたよりも何も変わってない。
すぐ分かるのは日焼けして体脂肪率が下がってタバコ吸わなくなったくらいかな。
あとは卓球と柔道が少し上手くなったとか?
対外的には「能力を伸ばします!」って言ってるけど、自分としては「今まで遊べなかった分1年間遊びます!」って感じなのよね。
んで、割と遊べてると思う。
ライブ行ったり握手会行ったり、今までじゃ考えられない行動力。
後先考えなくて良いってのは大事。
でもまぁ、もっと遊びたいね。
正直足らんよ。
失業保険がそろそろ切れるから働かないとだけど、働きたくないw
てか強くてニューゲーム思考が強くて、今だったらもっと効率的にニート生活始められるって思ってる。
物より思い出で、体験に金使うの大事。
また数年働いてニートやろうと思うよ。