精神世界の話
嫌いな物じゃなくて好きな物で自分を語れよ!
って好きなセリフなんだけど、思うと自分って幼少から好きな物無かったなって。
強いて言えば食べ物だけど、別にどうしてもコレってのは無くて。
スポーツとかも好きかどうかより上手くできるか、もっと言うと周りからの評価。
「自分がコレを好きだと言ったら周りはどう言う反応をするだろう?」
なんて天才か精神病かの思考回路で幼少から過ごしてきて、
大抵このパターンは大人になるにつれて治るか、結婚して子ども出来るくらいまではとんとん拍子で行ってそこから悲劇が!だと思うけど、その前で躓くパターンね。
感情は有るんだけど、「周りの人にダメな奴だと思われるから」怒る、とか、「周りの人に良い奴だと思われようとして」笑うとか、そんなのばっかで。
人と居る時は感情の選択で常に迷ってる。
1人で部屋に居る時が一番表情が豊かかもしれない。
これどうすれば良いんだろう。
まぁ、たまにこういう事も考えるよねって話。
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