６月１日の土曜日だからもう２日前か。オタ活楽しいね。

MCよゐこ有野、ドランク鈴木、ゲスト、祭nine、日向坂４６って言う、あまり想像できない組み合わせのラジオ番組。当然初見。
場所は三重県のナガシマスパーランド、交通費が往復で２万くらいｗ

コスパ考えて不安だったけど、この公録は大当たりイベントだった。

最初から最後まで全部良かったけど、まず整列。

入場順がくじ引きだから遊園地そっちのけで朝から並ぶとかなし。
開場３０分前に待機場所に集合だけど、なんと屋根付きで座れる！
ラグーナの時は炎天下に立ちっぱで会場もすし詰めだったから天地の差。

順番８００番台（チケット１１００枚）で凹んだけど、係の人が待機列に「横の席なら前の方も空いてるので狙っても良いと思います」っていう親切な感じで、アドバイス通り横の方行ったら結構前（１５列くらい？）に座れた。

客席の割合は日向オタ６～７割、祭nineオタ２～３割、その他？１割前後って感じ。

収録の方はドランク鈴木とよゐこ有野が思ったよりも面白かった。

MBSの番組持ってるからか、斎藤京子がやたら弄られてる感じで、オードリーとの絡みしか知らないニワカからすると新鮮な感じがした。
演技力チェックで「暗転中に斎藤京子に殴られた時の「ウッ」」ってのが有って笑ったｗ

企画は色々あったけど、アイドルのラジオによくある萌えキュン台詞は、相手役のドランク鈴木がキュンとした演技出来ないから全部微妙な空気になってたｗ
構成も微妙で最後の一個前のセリフ以外アドリブだから上手く繋がらなくて、アイドルが考えた萌えセリフ言う前に既に変な空気っていう。

あと、ひなのなのは本当に可愛いんだろうね。
共演した祭nineのメンバーも代表者一人ずつの対決コーナーでデレちゃって、「顔がいいから」って言ってたし、MCの二人もひなのなのに甘くて、終始ニヤニヤしてたｗ
こういう時にもっと極端にニヤつけるボケか、強いツッコミできる人がいると、もっと跳ねるんだけどね。有野も鈴木も淡々としたツッコミだから、それが面白さでもあるけど、ステージだとね。

あと思ったのは日向坂メンバーのバラエティ力の高さ。
即興で歌詞作ってヨドバシカメラのCM曲に合わせて歌う企画で祭nineに圧勝してた。
観客がほぼ日向オタでホームってのもあったけど、頭の回転速い子が多い。

ちょっとした合間に集まって作戦会議したり、全員で飛び出したり、他の人が話してる時もマイク話さずに相槌とかリアクションして盛り上げて・・・祭nine側が全然出来てなかったから特に目立ってた。アウェーの中頑張ってたけどね、祭nine。

あと井口さんのテンパってるとこ生で見れて良かったｗ
財布と携帯だけ持って遠征出かけて爆笑かっさらってたｗ

一通り企画が終わった後、祭nineのミニライブ。
最初、祭オタの女の子たちのために自分含め日向オタはみんな座ってたんだけど、１曲目終わりのMCで「立って応援して！」ってことだったのでそこからスタンディング。
日向オタが控えめに（恐らくオリジナルで）コール入れててどうなん？って少し思ったけど、結構盛り上がっててコレはコレで有りなんじゃないかとｗ
あと日向オタしっかりペンライト持ってて流石だなーって。
今まで要らねーと思ってたけどあの棒欲しくなったわｗ

ラグーナの時も祭nine見て思ったけどライブパフォーマンス凄いわ。
バク転が綺麗だし動きもキレキレでこれは盛り上がる。
新曲の謎の振り付け以外は完璧だと思うw

ライブ終わって最後、全員で挨拶（ほぼ新曲の告知）して終了。
あっと言う間の２時間だった。

退場後はメンバーに会えるかも！と園内をうろついたが見つけられず。
ブログ等によるとお土産買ったりジェットコースター乗ってたらしい。

バスで名古屋へ。名古屋から新幹線。
車内で松田こののショールーム見て、幸せな気持ちのまま帰宅。

１日を通して座ってた時間が長く、無事腰痛が悪化。

～完～

やっぱラジオって素晴らしい。聴覚情報だけで面白いもん。
思い返すと、若い頃「くりーむしちゅー上田の知ってる２４時」と「集まれ昌鹿野編集部」にハマってた時期が有って、ずっと公開録音とかイベント行きたかったなって。

ニートになってから「今までやりたかったこと」をやってきたけど、今回のが一番かも。何でかって言うと、意識せずに自然とやりたかったことが出来たから。

ラジオやりてぇ！